一昨日、東京・銀座「ギャラリー・アートグラフ」(中央区銀座2-9-14 銀座ビル1F)で開催されている『ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展 in 銀座』にお邪魔してサイン会をさせて頂きました。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、予想を上回る数の皆様が30度を超える暑さにも関わらず足を運んで下さっています。戦争・被爆体験が忘却の彼方へと消え去りつつある今、新たな継承の在り方を模索しておられる方々が思いの外多い、との印象を受けました。
同展は今月13日(木)まで。是非、被爆体験証言者と高校生たちのコラボレーションに触れてみて下さい。